毎月、活元運動に通っています。
野口晴哉氏によって設立された体育団体による、自己訓練を行うための会です。
自然治癒力を上げるための身体の使い方などを教えていただいています。
内容は、活元運動と野口先生の教えについてのお話し。
自分の覚書として、こちらに記録していこうと思います。
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メガネをかけて視力が良くなる事は無い。
メガネをかけることにより、レンズにピントが合うようになってしまう。
27歳までは眼が成長している(10歳くらいでほぼ出来上がる)ので、子供は成長段階のため、メガネをせずに愉気をするのがおすすめ。
腎臓の働きが目に影響しやすいタイプの人がいる。
秋から冬にかけてのこの季節(梅雨の時期も)は、目の疲れが原因の不調が起こりやすい。
目の疲れが頭の過敏を生み、気が上に上がってしまう為。
手術などを行った方は、毎日愉気をすると良い。
眼球周りの骨のあたりがブヨブヨしていたり、ジュクジュクしている感覚がなくなるまで手を当てましょう。
骨折も活元運動で治癒する。
腰がねじれていると、逆子になりやすい。
何年も続くアトピーは、身体ではなく心に原因がある。
男性の場合は、母親への不満が原因の人が多い。
母親と離れることで治るパターンを良く目にする。
仙椎二番に内観すると(特に女性)その人のルーツが見えてくる。
帝王切開をするとそのルーツが切れてしまい、見ることが出来なくなる。
自分のルーツを大切に。
お腹の不調は腰椎二番のねじれが原因。
四番がねじれている場合は要注意。大病の予兆です。
合わない高さの便座は腰の力が抜けてしまう。
肛門の括約筋は生きる力に直結しており、心臓に繋がっている為。
その人にピッタリの高さに調節できる便座があったらいいね。
和式トイレは万能。
男性は体の構造上、おしっこを座ってするのは体に良くない。
前立腺の病気に繋がる事もある。
立ってすることにより腰に力が入るから、生きる力に繋がり健康になっていきます。
気が付けば治る方向へ向かい、気が付かなければなかなか変わっていきません。
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